キャンペーン中のDJI Air 2SとアップグレードしたDJI Air 3徹底比較
DJI認定ストア大阪Shinkuの神谷です!
ご覧いただきありがとうございます。
2月1日よりキャンペーンを行っているDJI Air 2Sと最新機種DJI Air 3の違いについて、見比べていただいた上でご購入を検討されてはいかがでしょうか?
では早速比較に移りたいと思います。
外見と携帯性
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DJI Air 3 | DJI Air 2S | |
重量 | 720g | 595g |
携帯性 | 207×100.5×91.1 mm(長さ×幅×高さ) | 180×97×77 mm(長さ×幅×高さ) |
DJI Air 2Sのほうがひと回り小さい設計となっておりますが、どちらも十分携帯性に優れています。
カメラスペック
DJI Air 3 | DJI Air 2S | |
カメラ性能 | ・1/1.3インチ CMOS 広角カメラ ・1/1.3インチ CMOS イメージセンサー3倍ズーム対応 中望遠カメラ | ・1インチCMOSイメージセンサー |
解像度/画素数 | 4K/100fps 4,800万画素 | 5.4K/30fps 2,000万画素 |
撮影モード | ノーマル/D-Log M/HLG | ノーマル/D-Log M/HLG |
DJI Air 3は2種類のメインカメラを搭載しており、広角カメラと3倍ズーム中望遠カメラが搭載され、どちらのカメラにも1/1.3インチCOMSセンサーが採用されております。
DJI Air 2Sは1インチイメージセンサーを搭載しており、たとえ低照度の環境下でも、鮮やかな色合いが再現されています。
飛行性能 障害物検知
Air 3 | Air 2S | |
飛行時間 | 最大46分 | 最大31分 |
最大航続距離 | 32㎞ | 18.5㎞ |
最大上昇/下降速度 | 10m/s | 6m/s |
水平方向の最大飛行速度 | 21m/s | 19m/s |
障害物検知 | 全方向デュアルビジョンシステム | 4方向障害物検知 |
飛行性能については、新モデルであるAir 3に軍配があがります。最大飛行速度が高い分、ダイナミックな撮影が可能となっております。また障害物検知機能について、全方向カバーできるようになったのも大きなポイントです。
そして充電ハブについても刷新され、革新的な集電機能が搭載されています。。複数のバッテリーから、残量が最も多いバッテリーに電力を移動させることができ、充電条件が十分にそろっていない環境でも、満充電されたバッテリーを使用することが出来ます。
送信機
DJI Air 3 | DJI Air 2S |
RC2 RC-N2 | RC-N1 |
RC-N1からRC-N2の変更点
映像伝送ソリューションがアップグレードされ、アンテナが1T2Rから2T2Rに性能アップしています。DJI Air 3では、OcuSync4映像伝送を使用することができます。
RC2のメリット
外部アンテナが搭載されており、機体との通信回線がより安定するようになりました。内部では、OcuSync4映像伝送にグレードアップしたことでスムーズな操作性を実現しています。また液晶パネルは太陽光などの強い光や夜間でも見やすく、快適なドローン操縦が行えます。
注目ポイント
RC2とRC-N2価格差はあるものの、液晶パネル非搭載機は、スマートフォンの充電とプロポの充電が必須である点やスマートフォンとRC-Nシリーズとの接続不良などを注意しなければなりません。十分ご留意いただきながら選択していただければと思います。
最後に
Air 2SやAir 3の詳細や現在の在庫状況について、是非ご気軽にお問い合わせくださいませ。
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