カメラ設定-F値(絞り)について

DJI認定ストア大阪Shinku 神谷です!

ご覧いただきありがとうございます。

今回は、明るさ調整はもちろん、ピンボケにも通ずるF値(絞り)について解説していきたいと思います。

F値とは

F値とは、光の量やボケ具合をコントロールする為、カメラのレンズの開ける量を調整することを絞りといい、絞り具合を示す数値を「F値」と呼びます。

このFとはFocal(焦点)の頭文字からきています。その名の通り、F値が小さければ小さいほど、ピントが合う範囲が狭くなり、周囲はぼやけてしまうといったことが起こりえます。F値が大きいほど広範囲にピントが合うため、奥にあるドローンの輪郭はある程度ハッキリします。

F値が小さいと、レンズを通過する光の量が増え、画像は明るくなります。また逆にF値が大きいと、レンズを通過する光の量は減り、画像は暗くなります。

F値はなぜ重要なのか

例えば、夜間撮影を行う際、F値を小さくすることで、光を取り込みやすくし、明るい撮影を可能とします。またF値を下げることで、、周囲をぼやけてうつすことで特定の部分を強調することが可能です。

いかがでしたでしょうか。Mavic シリーズの機体にはF値の設定が可能となっております。また何かご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせくださいませ。

大阪のドローンスクール

ドローンスクールを大阪でお探しなら
ShinKuドローンスクールで
ドローン免許の取得をしてください。

国土交通省認定の
操縦技術証明証が取得できます。

ドローンの操縦経験がある方も、
全くの初心者の方も、
女性も、高齢者の方も、
安心して受講いただけますよう
皆さまそれぞれのスキルに合わせて
指導させていただいています。

◇趣味として一般用ドローンを操縦したい方
◇仕事で産業用ドローンを操縦したい方

ShinKuドローンスクールでは、
皆さん各々が、スクール卒業後
ドローンを操縦するにあたり、
知識面においても技術面においても
十分に役立ち満足いただけ、
自信を持っていただける
カリキュラムを組んでいます。

ドローンスクールの申し込みに
悩んでおられる方は、
まずはスクールの無料説明会に
ご参加ください。

電話でのお問い合わせも
受け付けていますので、
お気軽にご連絡ください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です