ドローンを係留するという選択肢

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ドローンの係留とは

ドローンの係留とは、あらかじめ固定地点を決め、そこからドローンを紐やワイヤーなどで留める飛行の方法を指します。イメージとしては船の錨などがわかりやすいのではないでしょうか。

固定地点~ワイヤー~ドローンとすることで、一定の範囲内のみ飛行が可能になるという制限を行うことが出来ます。

固定地点は移動しない場所であれば可能であり、例えばビルの屋上などは可能ですが、車やバイク、人などは係留に含まれないので注意が必要です。

ドローンの係留には、長さの規定があり、「最大30m以内」となっている為、それ以上のドローン係留を行う場合は飛行許可申請が必要です。

主なメリット

制御不能時に想定外の範囲への飛行を防ぐ

ドローンの安全技術は日々向上しているものの、「空飛ぶ精密機械」である以上、原因不明の暴走などが起こってしまう場合が少なからずあります。

ドローンを係留していれば、万が一制御不能に陥ってしまった場合や、誤った操作を行ってしまった場合でも、係留範囲内にドローンを留めておくことが可能です。

飛行許可申請申請の緩和

2021年10月に施工されたドローン飛行規制の緩和により、ドローンを係留すれば、一部の飛行許可申請が不要になりました。(30m以内の飛行と第三者の立入管理措置が必要)

ドローン係留活躍の場

建設現場の点検業務であったり、イベントでの空撮業務などに強みを発揮できるのではないでしょうか。あらかじめ係留を行うことで飛行範囲を制限し、例えば隣接する私有地に入らないように制限をかけることも可能となります。

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