DJI MINI2のよくある問い合わせ

DJI Mini 2 日本版の重量は199 g（バッテリーとプロペラを含む）です。一部の国と地域では、登録は不要です。ご使用の前に、現地の法律および規則をご確認ください。

輸送時の安全性を確保するため、DJI Mini 2フライトバッテリーは出荷前にスリープモードに設定されています。機体をバッテリー充電器に接続し、バッテリーをアクティベートして使用を開始してください。バッテリーをアクティベートした後、電源ボタンを1回押し、もう1回長押しして機体の電源を入れます。

DJI Mini 2は、DJI Flyアプリにのみ対応しています。 DJI Flyアプリは、主なアプリストア、またはDJI公式ウェブサイトのダウンロードページ (https://www.dji.com/jp/mini-2/downloads)からダウンロードできます。また、互換性については、https://www.dji.com/jp/downloads/djiapp/dji-flyをご覧ください。

モバイル端末を送信機に接続し、DJI FlyアプリでDJI Mini 2に接続します。アプリの説明に従ってDJI Mini 2をアクティベーションしてください。

DJI Mini 2に内部ストレージはありません。よって、写真や動画を保存するためには、microSDカードが必要です。推奨microSDカード： 容量：メーカー／モデル 16GB：SanDisk Extreme 32GB：Samsung Pro Endurance、Samsung Evo Plus、SanDisk Industrial、SanDisk Extreme V30 A1、SanDisk Extreme V30 A2、SanDisk Extreme Pro V30 A1、SanDisk Extreme Pro V30 A2、Lexar 633x、Lexar 667x 64GB：Samsung Pro Endurance、Samsung Evo Plus、SanDisk Extreme V30 A1、SanDisk Extreme V30 A2、Lexar 633x、Lexar 667x、Lexar 1000x、Lexar High Endurance、Toshiba EXCERIA M303 V30 A1、Netac Pro V30 A1 128GB: Samsung Pro Plus、Samsung Evo Plus、SanDisk Extreme V30 A1、SanDisk Extreme V30 A2、SanDisk Extreme Plus V30 A1、SanDisk Extreme Plus V30 A2、Lexar 633x、Lexar 667x、Lexar 1000x、Lexar High Endurance、Toshiba EXCERIA M303 V30 A1、Netac Pro V30 A1 256GB：SanDisk Extreme V30 A1、SanDisk Extreme V30 A2

はい。しかし、microSDカードが挿入されていない場合、撮影した写真や動画の解像度は低くなります (720p)。撮影前に、microSDカードを挿入することをお勧めします。DJI Flyのアプリ内にキャッシュとして保存されます。

いいえ。そのため、初心者の方は、360°プロペラガードを装着して、DJI Mini 2を使用することをお勧めします。そうすることで、プロペラを完全に保護し、飛行の安全性を向上させます。

はい。RTH機能を使用する場合、常に周囲の環境を注意深く確認し、障害物を回避できるように適切な高度を設定してください。

いいえ。自動で被写体を追尾できません。

はい。DJI Flyアプリ内で飛行制限区域内での飛行許可を申請するか、https://www.dji.com/cn/flysafe/custom-unlockで、必要事項を記入して、申請します。

DJI Mini 2のグローバル版は、重量、駆動時間、バッテリー、プロペラの点で、日本版と違います。

いいえ。DJI Mini 2は、2.4 GHzと5.8 GHzの両方に対応しています。両方の周波数帯に対応している地域では、DJI Mini 2は、信号状態に合わせて、最適な周波数帯とチャンネルに切り替えます。（日本国内では2.4 GHzのみ利用可能で切替機能は動作しません。）

モーター、映像伝送、カメラ性能、インテリジェント機能、ユーザー体験が全て大幅に改善されました。特に、映像伝送システムは大きく改良され、拡張Wi-FiからOcuSync 2.0にアップグレードしました。操作プロセスも最適化され、DJI Mini 2では、より直感的に操作が可能になりました。

両モデルの設計は、概ね同じです。DJI Mini 2 日本版は、フロントライトが追加され、レンズに「4K」と印字されています。また、クリックできる機体ステータスインジケーターが新たに搭載されています。

いいえ。交換できません。

はい。しかし、DJI Mini 2 日本版でMavic Miniのバッテリーを使用すると、合計重量が200 gを超え、一部の国や地域によっては、登録が必要になります。ご使用の前に、現地の法律および規則をご確認ください。

はい。DJI Flyアプリで、DJI Mini 2をファームウェアバージョン1.1.0.0以降に、DJI Mavic Air 2をファームウェアバージョン1.0.4.60以降に更新してください。ファームウェア更新後、送信機はどちらの機体にも接続できます。

DJI Mini 2には、有効画素数 最大1200万画素の1/2.3インチ CMOSセンサーが搭載されています。

写真 4000×3000 (4:3) 4000×2250 (16:9) ビデオ 4K 24/25/30 fps 2.7K 24/25/30 fps 1080p 24/25/30/48/50/60 fps

DJI Mini 2は、以下のデジタルズームに対応しています： 4K: 2倍 2.7K: 3倍 FHD: 4倍 DJI Flyアプリのカメラビューで、ズームアイコンをタップ後に画面を指2本でピンチアウトしてズームインするか、送信機のFnボタンを押しながらダイヤルを回してズームインします。

シングル撮影、インターバル撮影、オート露出ブラケット(AEB) 3段階撮影に対応しています。

いいえ。対応してません。

はい。スフィア（球体）、180°、広角に対応しています。

はい。対応しています。

はい。Mモードで、シャッター、ISO、ホワイトバランスを調整できます。

はい。DJI Flyアプリのクイックショット モードには、ドローニー、ヘリックス、ロケット、サークル、ブーメランがあります。

OcuSync 2.0は、2.4 GHzと5.8 GHzの両方の周波数帯域に対応しています。（日本国内では2.4 GHzのみ利用可能。） 自動で周波数帯の切替ができるため、より高い耐干渉性を備えているのが特徴で、動画伝送を最大伝送距離10 kmで実現します。（障害物や電波干渉のない環境で、FCCに準拠している場合。）（日本国内では、自動周波数切替には非対応。最大伝送距離は、最大6 km。）

720p@30fpsです。

92 mmです。

送信機のスマートフォンクランプには、アンテナが内蔵されています。アンテナが機体の方を向いているようにしてください。アンテナ方向の設定についての詳細は、ユーザーマニュアルを確認してください。2.4/5.8 GHz対応のワイヤレスデバイスは、信号干渉を生じさせることがあります。強いWi-Fi信号源を避け、お持ちのモバイル端末のBluetoothや、待機中のBluetoothデバイスをオフにしてください。

クイック転送は、DJI Mini 2で初めて搭載される新機能です。DJI Flyアプリ内の写真や動画を素早くモバイル端末に転送できます。クイック転送を使うと、送信機に接続することなく、モバイル端末上のDJI Flyアプリで、機体のアルバムにアクセスし、20 MB/sの速度で写真や動画をダウンロードできます。 方法 1： a. 機体の電源をオンにします。機体ステータスインジケーターが自動的に黄色に点滅を始めたら、インジケーターを2秒間長押しします（この方法は、機体が最新のファームウェアに更新されている場合に有効です。もしファームウェアバージョンが1.0.0.0の場合、インジケーターボタンを2回押し、ライトを切り替えます）。その後、ライトが青に変わり、ゆっくりと点滅します。 b. モバイル端末のWi-FiとBluetoothを有効にし、DJI Flyアプリを起動すると、機体に接続するようプロンプトが表示されます。 c. [接続]をタップします。接続されると、機体のアルバムにアクセスでき、20 MB/sでファイルをダウンロードできます。初めてモバイル端末を機体に接続する時、インジケーターボタンを1回押して、接続を確定する必要があります。 方法 2： 送信機を使って、機体とモバイル端末を接続している時は、モバイル端末のWi-FiとBluetoothを有効にしてから、機体と接続してください。DJI Flyアプリの[再生]画面に進み、右上のクイック転送アイコンをタップします。その後、写真や動画を機体からスマートフォンにダウンロードできます。

18分です（無風で4.6 m/sの速度で飛行時に測定）。

最大飛行高度は500 mです。この値は、国や地域の現地の法律によって異なる場合があります。飛行前に、必ず現地の法律や規則を確認してください。

各飛行の前に、プロペラに亀裂や摩耗、反り、腐食やねじのゆるみがないか確認してください。前述の状態が発見された場合、プロペラを交換する必要があります。ユーザーマニュアルの説明に従って、プロペラを交換してください。 プロペラの交換には、付属のドライバーを使用してください。下記の手順に従ってください。同じアームに付いている2つのブレードとねじを取り外し、交換用の新しいねじとプロペラに交換します。マークのあるプロペラは、同じくマークのあるアームに取り付けます。マークのないプロペラは、同じくマークのないアームに取り付けます。飛行前に、毎回プロペラがアームに正しくしっかりと取り付けられていることを確認してください。

DJI Mini 2 日本版は、前モデルMavic Miniと同じプロペラを使用しています。Mavic Mini用のプロペラを購入できます。

DJI Mini 2は、最大風速8.5～10.5 m/sで安定してホバリングできます。機体にMavic Mini 360°プロペラガードが装着されている場合、風圧抵抗の性能が影響を受ける可能性があります。注意を払って飛行の安全性を確保してください。

運用限界高度は、3000 mです。

DJI Mini 2 日本版は、Mavic Miniの360°プロペラガードに対応しています。

360°プロペラガードは、強風条件下や高度1500 m以上の場所では使用しないでください。360°プロペラガードを取り付けると、飛行距離や飛行高度に制限が生じます。DJI Flyアプリで仕様を確認してください。

機体をType-Cケーブル搭載の充電器に接続するか、2WAY 充電ハブを使用して充電できます。

DJI Mini 2は、充電器に関して特別な要件はありません。普通のUSB充電器を使用できます。 DJI Mini 2 日本版は、QCやUSB PD急速充電プロトコルに対応し、最大18 Wの入力電力に対応しています。

DJI Mini 2の2WAY 充電ハブは、QCやUSB PD急速充電プロトコルに対応し、最大3個のバッテリーを順番に充電できます。バッテリーのストレージや、USB-Aポートを使ってモバイル端末や送信機を充電できるパワーバンクとしても使用できます。

DJI Mini 2インテリジェント フライトバッテリーは自動放電できません。10日間以上機体を使用しない場合は、保護のために、バッテリー残量を40～60%で維持するように充放電してください。

更新には、スマートフォンだけではなく、送信機も必要です。

できません。別のアプリを使用した場合、更新に失敗します。再度ファームウェアのダウンロードおよび更新が必要になります。

DJI Mini 2をDJI Flyアプリに接続してください。アプリはファームウェアの互換性を自動で確認します。指示に従って更新することができます。

a. ローバッテリーのため。更新版をインストールする前に、機体のバッテリー残量が15%以上で、送信機のバッテリー残量が20%以上であることを確認してください。 b. 更新中に、DJI Mini 2または送信機の電源をオフにした。この場合、DJI Mini 2および送信機を再起動し、再度更新してください。 c. ファームウェアのダウンロード中に、インターネット接続が切断された。 d. 更新の失敗が続く場合、または送信機が機体に接続できない場合、デバイス間のファームウェアのバージョンが一致していない可能性があります。この場合、パソコンでDJI Assistant 2（一般向けドローンシリーズ）を使用して、機体と送信機を別々に最新のバージョンへ更新してください。 更新中、機体は複数回再起動し、更新が完了すると自動でシャットダウンします。

Mavic Mini日本版のプロペラ、360°プロペラガード、Mavic Mini DIYクリエイティブキット、Mavic Mini スナップアダプター、Mavic Mini プロペラホルダーは、DJI Mini 2 日本版と互換性があります。DJI Mini 2 日本版はMavic Miniのバッテリーを使用できますが、電力が下がり、合計重量が200 gを超え、一部の国や地域によっては、登録が必要になります。ご使用の前に、現地の法律および規則をご確認ください。

はい。使用可能です。

はい。交換可能です。

はい。使用可能です。