「DJI Ronin 4D」発表！

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業界初4軸ジンバル、LiDARフォーカス、無線伝送&制御を一体化のシネマカメラ「DJI Ronin 4D」発表！

12月発売予定の『DJI Ronin 4D』は、揺れを補正する機構であるジンバルと、撮影を担当するカメラが一体化している製品です。

ジンバルは従来通りの3軸（ヨー・ピッチ・チルト）に加え、
業界初垂直方向の揺れを加えた4軸で補正できる点が大きな特徴。
これによってオペレーターは走ったり動き回っても安定した動画を撮影できます。

撮影機能も極めて強力で、
フルサイズセンサーを搭載するZenmuse X9ジンバルカメラを組み合わせており、
8K対応モデルと6K対応モデルを展開。
両モデルともにApple ProResやProRes RAWの内部記録に対応、
8Kモデルは最大8K/75fps、6Kモデルは最大6K/60fpsと4K/120fpsでの撮影を行えます。

マウントは交換でき、DJI独自のDLマウント、ソニーFマウント、ライカMマウントに加え、
フランジバックの短いマウントが装着可能です。

その他、撮影プレビューを遠隔で最大4km離れたところで確認・操作できるワイヤレス伝送機能を搭載。

寒冷地での撮影にも耐えられるよう、バッテリーには自己発熱機能を備えています。

12月の発売を、楽しみにお待ちください！