リリース記念:SEKIDO×深空株式会社Dock 3デモ飛行開催
DJI認定ストア大阪Shinku 神谷です!
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2月27日発表されました、DJI Dock 3のデモ飛行を太陽光発電所をお借りし、点検警備が可能かを実際に検証してきました!
セキド様記事
https://sekido-rc.com/blog/2025/02/27/enterprise_0029
警備でのDock 3活用【遠隔】

Matrice 4D/4TD にはAI検知機能が搭載され、可視光カメラでの「人・車・船」の検知が可能です。赤外線カメラの場合は「〇〇℃以上、または〇〇℃以下」といった条件で検知ができます。何かを検知したタイミングで「写真を撮影」「動画を撮影」ユーザーの指示を待つ」などといったIF設定が可能です。

また手動飛行に切り替え、ライト点等やスピーカーによる注意喚起を遠隔で行うことが出来、窃盗や破壊行為の現場証拠を押さえることが可能です。
日中は可視光カメラの巡視、夜間は赤外線カメラでの巡視を行うことにより、省力化×24時間有効に飛行が可能です。
Matrice 4D/4TD は、DJI純正のスピーカーやサーチライトに対応しています。スピーカーで音声放送しながらの飛行や、特定のポイントでの放送も可能です。
ソーラーパネル点検でのDock 3活用【遠隔】

3Dモデルを用いて点検用の飛行ルートを作成後、地形追従を行いながら撮影、アップロードされたデータを確認することで遠隔地からパネル異常を検知することが出来ます。

赤外線カメラでは温度を計測するため、目視ではわからない「異常発熱」が映像化され、ホットスポットやデラミといったパネルの異常を発見することができます。DJI FlightHub2 を利用して遠隔地からの確認、カメラを操作しての追加チェック、取得データの共有も可能で、業務の効率化を実現します。
導入ご相談が御座いましたらお気軽にお問い合わせください。