【重要】DIPS2.0が長期システムメンテナンスへ3月17日~24日
DJI認定ストア大阪Shinku 神谷です!
ご覧いただきありがとうございます。

審査要領改正に伴い、飛行許可・承認申請に係る様式や別添資料の書式が変更になる為、DIPS2.0が大規模改修となります。

飛行許可申請は余裕を持って
3月に飛行を予定されている方は、3月14日までに許可承認書の発行を“完了”しておく必要があります。お早めに申請手続きを行ってください。
3月17日~3月24日の間、飛行許可承認申請を行うことが出来なくなります。
メンテナンス終了後は、新書式による申請が可能となります。
飛行計画の通報や事故等報告は可能か
メンテナンス時間帯を除き、飛行計画の通報や事故等報告の利用は可能です。
飛行許可承認申請の一部を除き、通常通りDIPS2.0を使用することが出来ます。
【重要】3月24日以降、飛行許可承認申請の更新や変更は可能か
3月24日以降に申請いただいたものに関する更新、変更の申請は可能です。一方で、3月24日より前に旧書式により申請いただいたものは、補正指示への対応、更新、変更の申請はできません。 これは、3月24日の審査要領改正により申請書式が変更になるためです。
メンテナンス期間中に補正が発生した場合
3/17〜24の審査で補正が発生した場合、補正申請はできません。
3月24日以降新書式による再申請を行う必要があります。
【重要】全ユーザー対象、新システムで「操縦者情報の更新」が必須
新たなシステムでは、「操縦者の基本基準、追加基準への適合性」の登録にあたり、操縦者情報の更新が必要になります。
リニューアル後の主な変更点
・審査要領の改正に伴い、新システムでは申請に必要な「審査期間の短縮化」が実現します。10開庁日→1開庁日へ
・申請書式の変更により、機体や取扱説明書を基に基準への適合性を確認し、その結果を原則ユーザーが「適・否」で提示となります。
※否の場合は代替的安全対策を提示
・基準への適合性を示す機体や性能写真や取扱説明書の資料添付が不要になります。
またリニューアル後のご紹介も追ってしていきます。ご質問等ございましたらお気軽にご連絡ください。