【DJI AIR 3,DJI MINI 4 PRO】2024年4月11日ファームウェア更新情報
DJI認定ストア大阪Shinku 神谷です!
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DJI AIR 3,DJI MINI 4 PROについて今回DJI AVATA 2と同時に発表されたgoggles 3とmotion 3に対応するファームウェア更新がありました。
ファームウェア更新情報
DJI AIR 3
リリース日 | 2024.04.11 |
機体のファームウェア | v01.00.1200 |
送信機のファームウェア | v02.02.0000(DJI RC 2) v01.00.0700(DJI RC-02) |
DJI Fly アプリ iOS | v1.13.0 |
DJI Fly アプリ android | v1.13.0 |
DJI MINI 4 PRO
リリース日 | 2024.04.11 |
機体のファームウェア | v01.00.0400 |
送信機のファームウェア | v02.02.0000(DJI RC 2) v01.01.0300(DJI RC-02) |
DJI Fly アプリ iOS | v1.13.0 |
DJI Fly アプリ android | v1.13.0 |
更新内容
・DJI Goggles 3とDJI RC Motion 3へのサポートが追加されました。
備考
・追加機能を利用するには、DJI Fly アプリのv1.13.0以降のファームウェアが必要となります。
・更新できない場合は、機体、送信機、DJI FlyまたはDJI Assistant 2を再起動し、再試行してください。
機体とゴーグルの互換情報
DJI AIR 3/DJI MINI 4 PRO
・カメラの切り替え、ジンバルパラメータ設定、マニュアルフォーカス、インテリジェントフライトモードには対応していません。
・以下の撮影モードのみ対応しています。
シングル撮影(12MPの解像度)
動画:ノーマル(4K/60fps,1080p/60fps)
・送信機を制御デバイスとして使用する場合は以下の通りです。
ゴーグルのみ映像伝送を表示します。DJI Flyは、映像伝送を表示しません。
送信機は機体の録画機能を制御できますが、ゴーグルの録画機能を制御することはできません。ゴーグルのショートカットメニューから録画を有効にすると、機体とgogglesが同時に録画できるようになります。
・モーションコントローラーを制御デバイスとして使用する場合、ヘッドトラッキングがサポートされます。
DJI AIR 3やDJI MINI 4 PROを導入されておられる方はもちろん導入を考えておられる方もご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせくださいませ。