D-RTK 3のここがポイント!単独で標定点計測が可能に

いつもご覧いただき誠に有難う御座います。DJI認定ストア大阪深空株式会社神谷です!

D-RTK 2の後継機、D-RTK 3が発表されていますので、ご紹介させていただきます。

ローバーステーションモードが遂に追加

D-RTK 3はベースステーションとしての機能に加え、基準点座標を収集して測量精度を向上させるローバーステーションとしての使用が可能となりました。

※android10.0以上のスマートフォンにDJI ENTERPRISEのアプリをダウンロードすることで使用可能

これらにより、標定点計測、傾斜計測が可能になり、簡易測量などであれば、効率的に完遂することが出来ます。

今回新たにリレーションモードが追加とはなりましたが、日本は5Ghz帯使用不可の為、機能を使用することはできません。

D-RTK 3は、高精度の慣性測定ユニットを内蔵し、三脚なしでポールを斜めに保持したり、ベースステーションを垂直に保ったりしながら基準点を測定でき、複雑な測定環境での操作効率を大幅に向上させます。

ご興味が御座いましたら、是非”気になるけど現行モデルとどう違うの?”などといったご質問をお気軽にお問い合わせ頂ければと思います。

深空株式会社では、対面でのご説明、zoomでのご相談、導入時のサポート、国家資格講習の受講、デモ飛行、現場同行、修理点検等のアフターサービス、ランニング時のご質問返答など、手厚いトータルサポートをモットーにしております。

DJI製ドローンについて、何かご質問がございましたらお気軽にお問い合わせください。

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