Matrice4T/Matrice4E新性能盛りだくさんのスペック紹介
いつもご覧いただき誠に有難う御座います。DJI認定ストア大阪深空株式会社神谷です!
今回は、8日22時に発表されました、Matrice4T/Matrice4Eの公式スペックを紹介していきたいと思います。
前ご紹介に引き続き、後編とさせて頂いております。
是非前記事も一緒にご覧ください。
超解像度望遠カメラ搭載で最大112x撮影
精度が大幅に向上し、48MPの解像度を備え、最大250メートル離れた標識の細部まで、鮮明に撮影することが出来ます。
低照度対応全方向障害物検知により障害物回避の能力向上
6つの高解像度・低照度対応魚眼ビジョンセンサーが搭載されており、低照度下での目視測位と障害物回避の能力が大幅に向上しています。
これにより、都市部における低照度環境で、障害物の自動回避、インテリジェントな経路変更、安全な帰還が可能となります。
非GNSS環境下であったとしても、低照度障害物検知機能を使用しながらフライトが可能です。非GNSS環境下になる橋梁の点検や測量、ビルのメンテナンスなどをご検討の方には大幅なアップグレードかと思われます。
上位機種のみだったオブリーク撮影が可能に
スマート3Dキャプチャーに対応、ラフモデルを生成
送信機上でラフモデルを生成することが出来、それらのモデルに基づいて構造物の表面に近い精密なマッピングルートを生成し不規則な建築物の詳細な測定とモデルを完了することが出来ます。仮想空間ルートとウェイポイント写真の表示もサポートしております。
スピーカーとライトの統合+RTKモジュール標準搭載
今回発表されたライトは最大100メートル離れた対象物を照らすことが出来、常時点灯とストロボ2つのモードを備えています。ジンバルに接続することで、カメラの動きに追従し、証明範囲とカメラの視界を一致させることが出来ます。
ご興味が御座いましたら、是非”気になるけど現行モデルとどう違うの?”などといったご質問をお気軽にお問い合わせ頂ければと思います。
深空株式会社では、対面でのご説明、zoomでのご相談、導入時のサポート、国家資格講習の受講、デモ飛行、現場同行、修理点検等のアフターサービス、ランニング時のご質問返答など、手厚いトータルサポートをモットーにしております。
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