【おすすめ】DJIドローン推奨のSDカード
おはようございます!
大阪北浜にあるDJI認定ストア「深空株式会社」です。
深空株式会社では
毎週土曜日に無料説明会を開催しています。
ドローンの歴史や法律についての説明や
DJI製品に関する説明もいたします。
奮ってご参加ください。
DJIドローン推奨のSDカード

ドローンの撮影データを記録するのに、
マイクロSDカードを使用されると思います。
DJIには、
ドローンの機種ごとに
メーカー推奨のSDカードがあります。
AIR2Sなどには、内蔵ストレージが備わっているので、
SDカード無くてもデータの保存が可能です。
しかし、その容量8GBは、
4K/60fpsで撮影した場合に、動画9分ぶんの容量になります。

①『スピードクラス』とは、最低転送速度を表します。
② スピードクラス・UHSスピードクラス・ビデオスピードと3段階のクラスがあります。
どのような画質で撮るのか、状況に合わせて必要なスピードクラスを選んでください。
➂『UHS規格』とは大容量化・高速化のニーズに対応するデータ転送速度の規格となります。
上位であればあるほどデータの転送速度が上がり安定した撮影ができます。
更に、パソコンへのデータ移動の際、時間短縮も可能です。
④『アプリケーションパフォーマンスクラス』とは、
アプリの実行やアプリのデータ保存に必要最低限の転送速度を定義したものになります。
A1・A2と2つのランクがあります。
これは、スマホやタブレットのアプリ向けに策定された規格ですので、
あまり深く考えず、機器ごとに推奨のものを使用してください。
もし、メーカー推奨ではないSDカードを使うと、
録画の乱れ、不具合などが発生する場合があります。
バッテリーと同様に、
安心な撮影のため、推奨のSDカードをお使いください。